アトピー女子を育ててるお母様へのメッセージ

生まれた時から重度のアトピーで完治の為に母と奮闘していた時に気づいて、共感して、愛して欲しくて葛藤していた私の思いを現在アトピーのお子さんを育ててるお母さんに伝えたいメッセージです。

私の幼少期 

幼稚園まではアトピーが酷くても日常生活で痒みや痛みで眠れないだけで私の記憶を巡っても悪い思い出は蘇ってこないです。


母親もパートだったので時間に余裕があり私の行動や気持ちをよく観察していました。この時は何があっても母が絶対守ってくれる安心感もありどんなにアトピーが酷くなっても耐えれてました。


もう一つは幼稚園の選択が良かったと思います。
厳格なキリスト教の幼稚園でした、人数も少数で、午前中に幼稚園は終わり、常に非アトピー達からの好奇な目で見られる集団生活が苦手な私にってはノンストレスな素晴らしい環境でした。


まだ小さいから大丈夫、理解できないだろうの考えてしまっているお母様がいたら
私からのメッセージは私達が思ってる何倍以上にもアトピー女子は一人一倍人目を気にしていますなので心は酷く疲れてます。ゆっくり休ませたり、好きな事を思う存分させてあげるのが最善かと私は思います。
私の場合は河原でいつもぼーとしたり、父とビデオを借りてよくアメリカ映画を見ていました。                            ↑これが私の将来を決めるカギになりました。